まだまだ知られていないアカモク

アカモクは最近でこそテレビで取り上げれるようになりましたが、

一部の地域でしか知られていない海藻でした。

名前もギバサやぎんばそう等複数で呼ばれています。

アカモクを食す文化は東北を中心に、九州の一部で浸透していました。

そのため、九州や東北の漁師さんはアカモクを見極め採取することが可能です。

他のエリアの漁師さんにとっては、アカモクはただの邪魔な海藻でしかありません。

アカモクは漁をする際の、網に巻き付いたり、スクリューに巻き付くなどやっかいな海藻でした。

それ故に邪魔な海藻=邪魔モクと呼ばれたりもします。

日本全国に生えている海藻、たくさんある海藻なのに利用価値がないと未だに多くの漁師が思っています。

似た海藻も多いため見分けがつきにくいアカモク。

根から刈ってしまうと生えてくるのに時間がかかってしまうアカモク。

収穫時期を見極めないと健康成分を豊富に含まないアカモク。

こんな、手のかかる海藻ですが、人を健康に導く力は食品の中でも随一。

捨てられていた海藻が、健康に良い食品として生まれ変われるように、

弊社はこれからも情報発信し続けます。

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天然生活様に掲載いただきました。
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2019年03月03日 Posted byGOLDBLUE at 11:53 │Comments(0)お知らせ食事健康体験談成分ニュースアカモク

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